恋縛のユーフォリア〜青髪美少女TS転移者ちゃんの強●ガチ恋身体改造人生終了クエスト

説明

●ああっ！希望に満ちた未来が約束されていた筈だったのに！！

あらすじ

「おめでとう！排出率0.0000000001％のSSRスキルだ！！」

気弱で喋るのが得意では無いが、心優しい男●●●●。本原（もとはら） 有（ゆう）はある時不幸にも、邪神が暇つぶしに画策した1クラス全員異世界転移に巻き込まれてしまう。
どうやら有とそのクラスメイト達は、ガチャでランダムに引いたスキルを1つだけ持たされて、異世界に放り込まれてしまうらしい。
最早、絶体絶命……。しかしその時、奇跡が起こる！
有がガチャで引いたスキルは、クソ排出率だが極めて強力なSSRスキルの1つである『戦乙女（ヴァルキリア）』だったのだ！！
残念ながらスキルの影響で女の子になってしまったが、それ以外は正に超絶チートスキル。
有はスキルの力を活かして異世界を攻略していき、好きだった女子クラスメイトや、異世界の美少女たちと順風満帆なラブラブライフを送るのだ！！！！


……なんて、希望に満ち溢れた人生が待ち受けていた筈のTS娘が、最初に出会ったキモオタクラスメイトのRスキルの精神操作がクリティカルヒットしてしまった所為で、強●的にとてつもない恋心を付与されてしまい、ラブラブオマンコ奴●として、欲望の限りを尽くされるお話。




●なんて可哀想……。だからこそ興奮してしまう！？

サークル:クマノミの実堂がお送りするTS小説第2弾！！
2作目となる本作のコンセプトは『可哀想なTS娘』です！


今回の主人公、本原 有ことユーフォリアくんちゃんは、変態的な性癖がある訳でもなく、クラスメイトの女の子に恋をするどこにでもいる普通の●●●。
いえ、普通どころか、ちょっと気弱な所はあるけれど、いきなり女の子の体にされて異世界に飛ばされても、他の誰かの事を思った行動が出来るとてもいい子です。
少なくとも今作の始まりにおいて彼女（彼）は、調子に乗ったり、誰かの恨みを買うような行動を1つもとっていません。
嗚呼！だと言うのにそんな彼女に迫る、理不尽で！身勝手で！厭らしい！欲望の魔の手！！


女体化した彼女の姿が途轍もない美少女で、しかもプレイしている（Hな）ソシャゲの嫁キャラに似ていたから――――そんなあまりにも勝手すぎる理由で、彼女はよりにもよって助けようとしたキモオタクラスメイトの精神操作スキルの標的になってしまいます。
なんと、殆ど接点が無かった上に、ちょっと苦手だった筈のキモオタ君を相手に、偽物の恋心を抱かせられてガチ恋状態になってしまうのです！
そしてガチ恋状態になったのを良い事に、有くんちゃんに襲い掛かかるキモオタ君からのあり得ない『お願い』の数々！

○エロソシャゲのキャラの真似をさせられ、偽名を名乗らされ、ドスケベ衣装を着させられる！
○同じ部屋で寝食を共にして、紐としてキモオタ君を養わさせれれる！
●●モオタ君の高まりきった性欲を解消するために、性欲処理を強要させられる！
●●モオタ君がスキルで作った淫具の実験体になり、体を取り返しの付かないドスケベ身体改造させられる！

何も悪いことをしていないのにどんどん取り返しの付かない所に堕とされていくユーフォリアちゃんの姿に、貴方の股間も熱くなること間違いなし！



●まさかの純愛（笑）！？…………からの残酷的ネタバラシ！！！！！！！！

とてもとても可哀想な目に遭っているユーフォリアちゃんですが、更に可哀想な事に彼女から見ればこの物語は純愛の物語なのです。
キモオタ君のスキルで彼を好きにさせられてしまったユーフォリアちゃんですが、その他の常識や思考などは弄られていません。
つまり彼女は、（精神的には）男の自分が男性に恋をすることや、Hな改造をされていくことに対する忌避感をキチンと持ったままなのです！

●●●なのに男性を好きになってしまって（なお、想いは卑劣な手段で植え付けられた完全な偽物）、そんな彼から熱烈に求められ、駄目だと分かっていながらも嬉しくて少しずつ要求を受け入れていってしまう。
そんな彼女の姿は正しく健気な乙女。
大好きな人に喜んで貰いたくて、取り返しが付かなくなるとしっかりと認識しながら身体改造調教を受け入れていく様はとても可愛らしく、純愛的です。

……そして全ての終わりに待ち受けるネタバラシ。
正気に戻ったユーフォリアちゃんは、尊厳の全てを奪われる程に弄ばれ、もうマトモに生きていけない程に改造された肉体を前に何を思うのか――。



●●ャラクター紹介

○本原（もとはら） 有（ゆう）

不幸にも邪神の手で異世界に転移させられ、幸運にもチートスキルを獲得した、元●●●で、現女の子のTS娘。
気弱で押しに弱いが、自分が辛いときでも他人の事を思える優しく穏やかな人間。

幼馴染の女の子に片思いをしていて、いつか彼女を守れるような男らしい男になりたいと、常々思っている。